
小学生クラスの授業内容

毎回の授業で実施する漢字テスト。勉強の成功体験を積み重ねます。
漢字検定対応の漢字テキストを使用します。学年に関係なく、漢字の習熟度が不安な学年の級から始めることが可能です。(例:小6の生徒が小4相当の7級から勉強開始など)毎回の授業の開始とともに漢字テストを行います。予め範囲と答えはお伝えしますので、自宅で漢字練習をしてきてもらいます。テストは全部で24問。練習をしてきた問題がそのままテストとして出題されます。だから頑張った分だけ点数が取れます。そして100点満点の回数を積み重ね、勉強の成功体験を一杯増やします。
速読解力を身につけるTERRACE(テラス)。
全ての科目の基礎となる、読書速度・読解速度を向上させて、学習効率の向上と国語力の向上を目指します。週1回を1年半~2年の継続練習で小学校卒業時に1分間に1200文字(通常の3倍の速さ)読めることを目指します。タブレットを使い、無理なく楽しく、確実に能力を伸ばしていきます。
近年、中学校の定期試験や高校入試では文章や資料、グラフを大量に読ませた上で問題を解かせる傾向があります。つまり大量の文字を処理する能力が必須となっています。満点道場の小学生クラスでは小学生の頃からTERRACEで速読の能力を高める指導をおこなっています。
国語のルールを身につける論理エンジンキッズ。論理力を身につけます。
母国語として日本語がわかっていても教科として国語がわかるのかというとそうではありません。実は国語にはたくさんのルールがあって、それをきちんと身につけないと正しく読むこと、書くことができません。
また国語は全ての教科の基礎になると言われています。実際に国語の成績が高い生徒は他の科目の成績も高い傾向にあります。ではどのようにして国語の成績を上げるのかというと、満点道場はその1つの答えが論理力を身につけることだと考えています。
論理とは物事の筋道のことです。その筋道を正しく進むためには、ただ文章を読むだけではなく日本語(国語)のルールに従って読み解くことが必要です。その力が論理力です。論理エンジンキッズは論理力を無理なく、ステップアップ式に身につけていくことができます。
AIで個別最適化された学習を実現するatama+(アタマプラス)
わからないとこがどこなのか、それがわからない。
そんな経験ありませんか?自分でも気づけない頭の中の苦手やわからないことをAIが解析。自動的に生徒の「わからない原因」を見つけ出し、成績アップに直結する世界に1つしかない『自分専用のカリキュラム』をつくります。
一問解くごとにAIがキミの状況を診断。得意分野は効率的に、苦手分野は徹底的に勉強することができます。『算数が苦手だから、ドリルをやりなさい。』なんてことはもう必要ありません。AIができるところとできないところを分析して、できないところだけを重点的に復習することができます。だから一般的な復習よりもより短時間でより質の高い学習を行えます。
もちろん全生徒の学習状況はリアルタイムで講師が把握しています。授業内の学習も、自宅で学習した分も全て管理画面で確認可能。生徒一人ひとりに最適で丁寧なサポートが可能です。
わからない問題があったらどんどん手を挙げよう。
授業内容ではないですが、これはとても大切なことです。わからない問題があったときに質問ができるのかできないのかでは成績の伸び方に大きな違いが生まれます。自分の力で理解できることにはどうしても限界があります。プロに質問をすることで効果的な理解が可能になり、時間的にも効率化できます。
また手を挙げるという行為は中学入学後には内申点に大きく影響を与えます。また先生に質問をするという行動自体も内申点を上げるための大切な要素になってきます。手を挙げることも慣れれば難しいことではありません。満点道場には手を挙げて質問をすることが当たり前な環境がありますので安心して下さい。
【授業の時間配分イメージ】
16:30 漢字テスト
16:35 速読
16:55 論理エンジンキッズ
17:20 10分休憩
17:30 atama+
18:00 終了
16:30 漢字テスト
16:35 速読
16:55 論理エンジンキッズ
17:20 10分休憩
17:30 atama+
18:00 終了
正直、算数が苦手な生徒が非常に多いです。ですが小学校によっては算数の宿題が少なかったり、集団授業のためしっかりと計算を身につける指導をしていない(できない)場合があります。ですので何かの対策を取らなければいけません。満点道場では算数の演習量アップのご希望を承っております。ご希望される方には、特別に1回の授業内容を漢字テストと算数だけにいたします。そうすることで1回の授業内で実施する演習時間を約30分➡約90分へと大幅に増やすことができます。
お子様の算数(計算)にご不安がございましたら、是非週に1回は算数の日を設定することをお勧めいたします。