指導方針

指導方針

嘘をつかない

私たちと子供たちは、先生と生徒の前に『人間と人間』です。お互いに信頼関係が築けてこそ、指導する側の立場と受ける側の立場が成り立つと考えています。宿題を忘れたからと言って嘘でごまかさない、正直に伝える勇気を持ってほしいです。

約束を守る

特に宿題のことです。宿題を期日までにやってくることは最低限の約束です。もちろん、宿題とは空欄を埋めてくることではなく、勉強してくること(=身につけてくること)です。突然の用事や体調不良にも対応ができるように早めに宿題をやりましょう。

やるべきことからやる

勉強が好きな小学生は多くはいません。できればやりたくないはず。むしろテレビを見たり野球やサッカーをしたり、ゲームをしたいと思っているはずです。でも、『やるべきこと』と『やりたいこと』と『やらなくてもいいこと』を区別できるようになりましょう。勉強という嫌なことから逃げないで、『やるべきこと(=宿題)』から始めましょう!

 

勉強だけではなく、心を成長させるために、正しい指導を行い、子供と向き合います。